2005年04月07日

中谷美紀<泡立ちの悪い石鹸説>

中谷美紀.jpg

中谷美紀を見ていると「う〜〜ん」と唸っている自分を発見する。

テーブルに腰掛けてテレビを眺めている。そこに中谷美紀が映し出される。
その後の数秒間、なにやら得たいのしれない靄が頭の中を覆い尽くす。

「う〜〜〜ん」と唸りながら腕組みしてしまう。目の前のお茶を、むんずと掴んで一気飲みしてしまう。羊羹でも置いてあるならば、たちどころにムシャムシャ頬張って食べ尽くしてしまう。
嫁さんのお尻が横にあったなら所構わずモミモミしてしまう。

そんな性急な戸惑いを中谷美紀は、我々に与える。
だいたい美人なのか、そうでもないのかが。未だに、わからない。
↑の写真など見ると「結構なお手前で・・」とか言って正座し直したり、襟元を正したり、自分の息をハーハー匂って口臭チェックしてしまうほどの、大変な超ど級の美人に間違い無い。
「ぎゃ〜〜〜!」とか、わめいてしまう程のいい女。

しかしながら、ドラマのワンシーンなどを眺めていると、脆くも、その確信は崩落してしまう事がある。
「生理前かな?」とか「私生活が上手く行ってないのかな?」とかセクハラ含みの疑問がポンポンとポンポン菓子のように湧いて出てくる。

でも次ぎのシーンでは、ムチャクチャ綺麗だったりして、戸惑いは加速的に増幅されて行く。

だからと言って、それが魅力を損ねる事には繋がらない。彼女の場合は。
我々は、いつもでも中谷美紀を捕まえる事が出来ない。
我々は、彼女を追い続け、はぐらかされ、呼び込まれ、見をかわされ、また追い続ける。

中谷美紀の本質は、流動性を帯びているのか?
中谷美紀は液体なのか?
中谷美紀は液体が凝固した物なのか?
彼女の顔が液状に変貌していく様を思い浮かべる。
彼女の鼻がドロドロと溶け出す様を思い浮かべる。彼女の瞳が涙の中に沈み込んで行く様を思い浮かべる。彼女の手が胸が足が、形を失い、また新たな中谷美紀を形作る様を思い浮かべる。

中谷美紀は石鹸なのか。それも恐ろしく泡立ちの悪い。
posted by sand at 04:23| コラム・有名人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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